午前は歌舞伎座へ行き、
午後は会社の友人とオレステス。
渋谷へ着いてから、開演まで少し時間があったので、
目の前のブックファーストで時間を潰していると
全身黒尽くめの蜷川さんを発見してしまいました。
まさか声を掛けられる筈も無く、
ただただ東急の裏口へ戻る姿を眺めるだけで終わりました。
帰りの同僚との会話では
確かに面白みを求める劇ではない、
吉田さんがステキ、
最後の終わり方がなんか笑える、
中嶋さんの声はコロス達より聞こえない、
でも蜷川さんだからあれだけ観れる内容になっていたんだと思う
という感想で大体一致したかな。
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